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論文

FP decay heat calculation using JENDL FP decay data file

片倉 純一

Proceedings of the 2001 Topical Meeting on Practical Implementation of Nuclear Criticality Safety (CD-ROM), 2 Pages, 2001/11

JENDL特殊目的データファイルの1つとして、JENDL FP崩壊データファイルを作成した。このファイルを用いて、$$^{235}$$U,$$^{238}$$U等の核分裂後の崩壊熱を計算した。計算結果が、測定値と良い一致を示した。また、米国の評価済ファイルをENDF/B-VIを用いた計算との比較も行った。両者の一致も良く、これは、両者とも短寿命の測定データが無かったり、不十分な核種については、理論計算による平均エネルギーを採用したことによる。米国の国内規準ANS-5.1との比較も行い、大きな矛盾はないことが示された。

報告書

FP崩壊熱感度係数および崩壊熱不確かさ計算のためのBASICプログラム

飯島 俊吾*; 片倉 純一

JAERI-M 90-197, 87 Pages, 1990/11

JAERI-M-90-197.pdf:2.34MB

FP崩壊熱総和計算値の不確かさを計算するマイクロコンピュータ用BASICプログラムSENSFP、DHCOV、COVEDITを作成した。SENSFPプログラムは質量チェインごとに各核種の崩壊エネルギー、核分裂収率、崩壊定数についての崩壊熱感度係数をBatemanの式に基づいて解析的方法で計算し、結果をディスケットに格納するプログラムである。計算の範囲は$$^{235}$$U、$$^{238}$$U、$$^{239}$$Puについて瞬時照射および無限照射時の質量A=83-110、125-153の各質量チェインについて冷却時間1.0-10$$^{13}$$秒間を対象としている。DHCOVでは上記の感度係数ファイルとパラメータの不確かさデータファイルから崩壊熱計算値の分散を計算する。COVEDITではDHCOVの出力ファイルを編集して、$$beta$$$$gamma$$、($$beta$$+$$gamma$$)崩壊熱について質量ごと、およびそれらの和の標準偏差を出力する。

報告書

Computer Program HEAT5G for Calculation of Decay Power Based upon the ANS 5.1 Standard

田坂 完二; George H.Hanson*; 山野 和秋*

JAERI-M 8998, 50 Pages, 1980/08

JAERI-M-8998.pdf:1.24MB

HEAT5Gは1978年に改定されたANS5.1基準にもとずく崩壊熱計算のためのプログラムである。$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{5}$$U、$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{8}$$U、$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{9}$$Puの核分裂にともなう崩壊熱を任意の照射履歴および冷却時間の関数として計算することができる。$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{9}$$Uおよび$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{9}$$Npの崩壊熱も考慮されている。崩壊熱の誤差も計算される。またDCHAINコードによる計算結果をもとに核分裂生成物の中性子捕獲による崩壊熱への影響も考慮できるようになっている。

論文

特集・核分裂生成物の崩壊熱; III.崩壊熱の実験と計算との比較

田坂 完二

日本原子力学会誌, 17(1), p.8 - 16, 1975/01

核分裂生成物の崩壊熱の問題点が、1.崩壊熱が問題となる事象、2.崩壊熱の実験と計算の現状、3.崩壊熱計算に必要な核データ、の3つの面から検討されている。

口頭

高速炉用オブジェクト統合型解析システムの研究開発,14; MARBLEの燃焼・崩壊熱計算機能の拡張

横山 賢治; 神 智之

no journal, , 

汎用炉心解析システムMARBLEの燃焼計算ソルバーにチェビシェフ有理関数近似法を導入し、最新の核データライブラリを利用した総和計算法による崩壊熱の計算が可能であることを確認した。

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